eTrexでナビ
車で使ってみた。
Mapfanから、チェックポイントを拾い出してeTrexにぶち込んでおく。
routeとして設定。followでto目的地とする。
現在地から、第一チェックポイントまでの距離とか方角が出る。
チェックポイントを目指して進む。
チェックポイントまで、残り数10m位になると、
「もうすぐまがりたまへ」
と表示される。バックライトの設定をしておけばメッセージが出る時はバックライトも自動で点灯するので夜でもわかるぞ。
チェックポイントを過ぎると次のチェックポイントまでの方角と距離を指すようになる。
目的地まであと数10m位になると、
「つきやしたぜ」
と表示される。めでたしめでたし。
これ、ええす。今回入れたチェックポイントは武尊の宿まで、
家→練馬IC→沼田IC→曲がるとこ1→曲がるとこ2→曲がるとこ3→宿
だけ。これだけで全く迷わず移動できてしまった。
事前の準備が可能で、その予定通り進むなら、かなり便利。
車にはマウントが無いのだが、メーターの上とフロントガラスの間に挟むように立てたら見やすくてまあ十分固定できてしまった。ちゃんと電波も入るし、車ではこれでいいな。
望郷の湯
道の駅白沢に併設。飯食いに入っただけ。なんか凝った作り。建築家のセンスが冴えてる。
一考・・・・
わしがらよく使う道の駅とか、公共の温泉とか、GATTウルグアイラウンドの対応で農村の活性化のためにバラ撒いた予算で作られてる。道の駅は「国道にも高速道路並みの休憩施設を」ってコンセプトで
建設省
国土交通省も絡んでるはずだが、主体は地元農村活性のためで農水。
あと、大好きな広域農道。これも農村活性化のために道を作ろうってのにバランスの問題で建設省から予算が出ないから農水の予算で作った道。別にトラクター通すために作ったんじゃなくて、県道並みのバイパスを農業予算で作っただけのもの。実際、広域農道の周辺には案外田畑は無かったりするの、気付いてるしとは多いと思う。
県道じゃないからどんなに立派な道作っても地図上では白い道だし。
農村の活性化を謳ってるのに、大事な農地を潰してハコモノ・スジモノを作って建ててるんだから世話無い。
わしらバイク乗りにとっては非難轟々のバラ撒き予算が案外役に立ってたりするのは因果な話。
結論:バイク乗ってバラ撒きに使われた血税を回収しよう。
ITOH Osamu/
Sachi/
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