ファイヤー！

珍毛燃した訳じゃあない。

また期待に答えさせていただきました。いつもの奴。
上司勢揃いの中で公式に徹底的な内部批判と企業（部門）風土批判。
もちろんしらふで。

こういう機会があるといつも徹底的にやらせて頂いております。
状況が変わっているとすれば、わしももう中堅に足を突っ込んでる立場だから、批判で終わらせないでしっかり提案をしていかなければならない。

でも、やりすぎてること、やらなくていいことに対しての批判だと代替案なんてないよな。やめりゃいいんだから。

インパクトが重要だから、わざわざトゲの立つ表現だけを並べ立てる。それでもいつも顔突き合わせてる連中相手だから、何も分からないで吠えてるようには見えない。

当然、ものすごい雰囲気の場になった。
狙い通り。そして休憩。上司退場。

その場の参加者である十数人の若手技術員から喝采を頂戴する。
全員先輩だけど。わし以降採用が無いからね。

夜、当たり前のように懇親会。問題の上司群も出席。
酒接いで回り、確信犯である旨、簡単な自己フォローを加える。上司もあんなことで怒っては立場が無い話。万事円満解決。
すべてわしのシナリオ通りに運んだ日。

イタチの最後っ屁にならないように、気合入れ直す。 > わし

ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/

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