CRESTA屋根その後2

仕方ないので禁断の自家板金。ちょ端折り


で、とりあえずこんな感じ。




天井の中は、こんな。
内張りを突っ張るための鋼棒で天井は吊られてます。
屋根の内側にはビームと断熱材か吸音材みたいのが。

さあ、準備完了ですが、元に戻せるかとても心配。



プラハンにウエスを巻いたもので叩いたり、
ビームの裏とかで叩けないところは、プライヤー
の柄を突っ込んで押し出したり。



柄の先とかでやりすぎるとこうなります。


パール塗装が高いってのがよくわかります。簡単に塗装にヒビが入ります。パール地も粘り気無く脆いと思うし、上塗りのクリアが何しろ硬そう。
ビームや縁枠が邪魔で叩き出すのも大変です。こりゃ確かに手間かかるし仕上げるの大変そう。プロの仕事で5万以上掛かるのは納得です。ただ、プロの仕上げを必要としているわけじゃないので・・・



なんとなくできました。
写真で見るよりもっとヨレヨレのボコボコですが。



さて心配だった組み付けですが、意外なほどあっさりと簡単にできました。
こういうところで元々の工作精度の良さが出るんだな。流石トヨタ。 そう思いながら一方で先日テールコンビの脱着にはえらく苦労したのを思い出しました。



塗装の割れの部分を何とかしておかなければなりません。既に錆び始めているのか、割れの中がうっすら茶色く染まっている部分もあります。
せめて錆が進行しないように簡単に処置だけ。

多少なりとも役に立てばよいけど。
最大向こう2年くらいもてば十分ですが。



ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org