帰スイ

姉貴がまた成田まで送ってくれた。
兄さんまでカレラで駆け付け、一緒に東名に乗り、
もはや骨董品の風格すらある92レビンとやはり古めのカレラ。まさかこれが夫婦 ランデブーと思う人はおるまい。
兄さんは3号線の混雑を見て用賀で降りていきました。混んでいたのは、その先 は空いていたけど。

往路のAF(JL)が第1ターミナル北WINGだったので、そこで車を降りたら、JALのチェッ クインカウンターが無い。本物のJL便は第2なのか。
荷物担いでシャトルバスで第2へ。
ここまで来ると海外の空港と何ら変わりは無い。ラウンジでおにぎりや味噌汁が 喰えるのはうれしい。寿司(本物)もある。なにげに寿司はアブダビにもあった が、本物感は本場の勝ちというのは言うまでも無い。

いざ搭乗後のJLは、うーん、、。
日本語が通じて、食事がやたら口に合うのは確かに良いのだが。CAのレベルはや はり残念な気がする。
牛丼持って来て箸が無い、カレー持って来てスプーンが無いという凡ミスを連発。 ミスは良いとして、その後のフォローアップがノロすぎる。
あと機内アナウンスがノロい。分かりやすく喋ってるつもりかもしれないが、文 の間が長すぎて、やっとこ思い出しながら喋ってるような感じで心許ない。英語 アナウンスはなおさら。たっぷり時間をかけて、結局情報それだけ?みたいな。
その間、客は、見ている映画が中断されてムカついているだけなのだ。実際散々 無駄なアナウンスに邪魔されて3本目の映画はオチまで見れなかったよ!!

そして毎度のことだがシャルルドゴールの乗換はえぐい。



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