亘が8:00前に一人で1番に起きた。
8:00過ぎに上に上がると、亘がソファでゲームしてた。
段ボール、プラごみ、紙ごみを出し、上履きを洗う。
バラはいよいよ末期だなあ。病害葉をもいで、シーザーがほとんど坊主になって
しまった。新芽ももう出てこないし。
今年茂った枝以外は枝元から枯れてしまった。おそらくこうなるので、株はそこ
そこ年期入って大きかったのに枝が切られて安売りされていたのだろう。
カザンリクもさらに寂しくなったがまだこいつは枝が多く樹勢がある。諸悪の根
源はこいつの病害抵抗性の低さなんだろう。
ハマナシ。罹病はそれなりだが、比較的耐える。変色した葉もそのままついてい
る。本格的にアカンやつだけ除去すれば大丈夫そうで、ほとんどの葉が残ってる。
この期に及んで新しい枝が結構伸びている感じだし。
せん。結構いい感じで、花も咲いている。病害葉を落としてもまだ見れる。
つるバラじゃないようなので、自立させて柵と干渉しないようにしてもいいのか
もな。
で、ダコニール・スミチオン混合剤をがっつり散布。
これまでぐずついて、快適な気温だったが、薄日が出て今日は久々に気温が上がっ
ている。
葉の陰で一輪咲いているのを亘が見つけた。
なんで今?
本体は完成しているが、横のホースリールとかの処理がまだ。
土台のブロックを削って、元の穴に落とした。
いずれはリールをやめて、なんとかしたいが、当面はこのまま邪魔にならないよ
うにして運用。
位置合わせ。やはりわしと幸とでは完成イメージが大分違うのね。
レンガを加工して、支柱が立つようにする。
切れ込み入れたら簡単に割れるのかと思ったら、案外固いのだ。2つほどはいら
ん割れ方をしてしまった。でも大丈夫。
思いのほか切るの大変で、猛烈な量の赤い粉を撒き散らし、時間もかかってしまっ
た。セメント作業までこぎつけず、今日はここまで。
学科のOB会の、定例総会幹事の引継会。ついつい資源工学会って言ってしまうが、
環境〜になって久しいのだ。
グダグダかと思ったら、しっかり2時間。うん、一筋縄じゃないかもな。
総会部会となった。要はロジ担だな。資機材関係の手配とかも。まあなんとかな
るだろう。流石に大きい声で任せろとは言えないが、多少の心得はある。
これをボランティアレベルでどこまでできるかってことだ。
民間運営体制に変わって数年?ずいぶん回しも中身も近代化したらしい。次世代
のOB会とは如何にあるべきかというのはどこでも重大なテーマだろう。
OB数は100余年分で物故者を含め5500人を数えるというが、正直早稲田なんかど
うでもいいし。的な人が大半だろう。かくいうわしもその一人。
でも早稲田あって、資源あって、大和田研あって、というのはかならずある。ど
ういうレベルなら納得して還元する気が起きるのか。参加へのインセンティブは
なんなのか。
総会のためだけでは誰も納得しないよね。何か実になることをやっていて、それ
を達成できたメンバーが総会に臨んで・・みたいなもんだろう。
本当に存在意義が何なのかをちゃんと見直さないと。最悪なのは、幹事の飲み代
のための集金システムになっている(ように見える)会。
学科主任?になられた栗原先生はヒット。よく喋るおじさん。喫煙者同士でかな
りお近づきになれた。
「麻雀西武の上」というワードに、一同どよめく。
引き続き栗原先生などと話し。E森やらI崎さんやら、石油業界関連の人達との話
の中で、先刻読了したばかりの「海賊とよばれた男」「油断!」は役に立った。
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