朝ルーチン

7:00過ぎくらいにいい感じに目が覚めて。洗濯・・・いや量が多いしな、服は散 歩後にやるとして、天気は良いし敷パッドでも洗うか。夕べ干したのが微妙に乾 ききっていないので、一部はそのまま干し継続。
夕べサボったので朝シャワー。スペシャル汁かけご飯。豆腐ワカメ増し。

散歩サイクリング

日中はそこそこ暑くなるんだろうから歩くのは早く出発したい。水筒に冷たいほ うじ茶を詰めて、一応着替えやらタオルやらも詰めて、念のため小指はテーピン グして、ああ、足の爪も切るぞ。
よし出発だ。8:00過ぎ。Tyrrel号を押して、とりあえずは歩く。沖野ルート方面 から鉄砲小路を抜けてJASMの方に出た。帽子もぶら下げているがメット被ったま ま歩く。
ケツバッグがずれないためのカラビナとかも久々に起動。音楽は、飽きる前にか けておこう。
水筒に手を付けていないが、恐らく足りなくなるのでトライアルでお茶を買って 先に飲む。意外と減らない。トライアルから先は乗車。R57に降りてからは結構 ひたすらヒルクライムだったな。のんびり、時々押して歩く。ああ、チャリ用ア ンダー穿いてくるんだったな。今日はここだけ失敗した。

イタリアッソ

やっぱり、今月はここに行きたかったんだ。結局赤水までほぼ全部登りだった。 徒歩区間は10000歩を超え、その後の乗車区間でも3000歩くらいは稼いでいるみ たいだった。嫌になるギリギリでイタリアッソには到着。膝もまあまあ限界に近 くて、今の体力だとまあちょうどいいゴールだったんじゃないかな。11:30過ぎ くらいに着いたかな。時間的にも丁度だ。
揚げ茄子とトマトのパスタ。短くて太い感じのパスタ。強めのアルデンテで、芯 はわし的にはこんなに残さなくていいんだけどな。でも茄子は絶品。甘ーい。ト マトソースも申し分ないし、リーフバジルとパルミジャーノレッジャーノもいい 感じだ。やっぱり美味いなあ。
奥さんちゃんと覚えててくれた。「以前にもいらっしゃいましたよね?」「去年 歩いて来たやつです」「そうですよね2回来てくれましたよね」って。うれしい なあ。チャリなんでビールはやめてジンジャーエール。いやお茶余り気味だった から別に喉乾いてないんだけどね、ここは何か頼まないとカッコ悪いし。んでい つも通り食後にエスプレッソ。
今日は、ずっと気になってた赤牛カツサンドをお持ち帰りで。シャトーブリアン は5000円もするよ。でも結構出てるみたいだ。さすがに勇気ないなあ。赤牛なら 赤身でしょう。値段的には一番下のランプ肉。それでも2500円する。ほんの一口 サイズ4切だけど。まあいいのだご祝儀だ。

帰りは、ほぼほぼ下り坂。平地に降りてからは道が悪くてつまんねえけどな。

鮮ど市場

カツサンドは晩飯のつもりだったので、カツサンドだけじゃアレだし、(また) パスタでも作れるようにと野菜などを仕入れたけど・・・レタス300円は流石に 買えなかった。いや使う回数考えるとアスパラとか水菜とかより結局安上がりだっ たりするんだけど、そこまでするならいいや。玉ねぎとピーマンと舞茸あれば良 くね?
あと、生秋刀魚買ってしまった!今年は豊漁とは聞いていたけど、1尾100円だよ。

洗濯again

帰宅後、今度こそその他の服を洗濯。朝干してたやつらはちゃんと乾いてるし。
シャワーもしたし。

カツサンド

おやつで多胡麻とペッパーチキンを喰ったので、晩飯タイムにはそこまで空腹に はならなくて、結局カツサンドだけで済ませた。
ちゃんと美味しかった。赤身肉だけどやらけーし、いやほんと美味しいんだけど、 腹一杯にならないのに2500円は、流石にちょっと違うよな。普通に肉だけで喰い たくなるな。

新世界より

2012年モノのちょい長め25話完結なやつ。
1000年後、現代文明が滅んだ後の、なんか人間が超能力を獲得した世界。
簡単に他者に危害を加える能力を得た人類は、社会を平和に維持することができ なくなって、自らを律するために真実を秘匿したりちょっとでもリスクがある個 体を排除したりして閉じた世界で細々と暮らしている。当然、何かと違和感しか なくて、少年達は悶々としながら抵抗したり諦めたり、処分されたり記憶を操作 されたり、めちゃくちゃすぎて萎える。
超能力者が対人攻撃できないように改造したので、超能力を持たない方が優位に なってしまうという矛盾から、非超能力人間は別の動物の遺伝子を組み込まれて 人ではなくされてしまい、人類に服従する獣の類として管理されている。しかし 知能は人間と変わらず、反乱は連帯で死罪というルールであっても反乱が起き、 どちらも絶滅寸前なくらい大混乱となった。
反乱が収まり反乱側のリーダーが断罪される時に、声高に人権を主張するが受け 入れられず、無間地獄のような刑に処せられる。最後は人権回復へ向けて世の中 を変えていくような終わり方にはなっているけど、人間の業の深さを見続けるま あまあ胸くそ話でもあった。
いや、超能力人間たちの知恵の足りなさやら思考停止っぷりがね、マジ萎えるわ。
途中からなんとなくオチが読めるところもあったけど。
面白かったかって言うと微妙だけど、まあそれでも名作の一つかなあ。
ちょっと物語シリーズ的な映像表現とか、後半はedが花澤香菜。声で一発でわか る。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org