990523/清里



・つくば〜五日市

 清里の清泉寮というところのソフトクリームがゲストブックで話題になったので、それなら行ってみるかということになった。どっちにしろ走りには行こうと思っていたのでちょうどいい口実である。今回はくねくね道を走りたい気分だったので、五日市からひたすら山の中を行く下道ルートを選択。

 参加者を募ったところ、すどさんbe君ふっきーが参加することに。あとg20#5天竜以来のだんぷ氏が今年から塩尻に住んでいて最近XXを買って週末には慣らし中というので現地で合流することになった。

 集合は8時に五日市のコンビニ。6時頃に 出発。 Photo いつも通り谷田部から常磐道〜首都高〜中央道と走って八王子へ。首都高までは順調だったが中央道では渋滞までは行かないものの交通量がかなり多かった。あと虫が多くてシールドが虫だらけになって参った。

 八王子ICで降りた後は秋川街道で五日市へ。途中で開いていたガソリンスタンドで給油。ついでに雑巾を借りて虫をふき取る。五日市駅前で檜原街道に入って少し西に進んだところにある コンビニには8時前に到着。 Photo

 コンビニには既にふっきーがいた。前回のリベンジということでやる気満々らしい。さりげなく革パンデビューしてるし。軽く朝食など食べつつ待っていると、 ガクさんを含む関東スポーツライダースらしき集団が通過していった。そういえばガクさんが今日は奥多摩方面だとか言ってたな。まああの集団に追いつくことは絶対ないだろう。

8時ちょっと過ぎに すどさんも到着。 Photo 寝坊したのでちょっと遅れたらしい。起きたの7時頃?

それってかなりかっとんで来ませんでした?

あとはbe君を待つばかりなのだが、なかなか来ない。8時半を過ぎても来ないので電話してみる。

おはようございます。まだ家にいます。

起きたとこらしい。やってしまいましたか。こっちは下道で行くので、高速回りで塩山あたりで合流することにしてこちらも出発。

・五日市〜柳沢峠

 まずは檜原街道で奥多摩周遊道路へ。日曜だけあって交通量が結構多い。抜けるところでは抜いて進むがペースはあまり上げられない。奥多摩周遊道路に入って少し登ったあたりで路肩に転倒したらしきドカがいた。仲間らしき人たちが処置してるようなのでそのまま通過。

 都民の森の駐車場に休憩しようと入ると、 なんか見覚えのある9Rが。 Photo 早速探しに行くとベンチの所に川辺さん発見。おはようございますー。

 聞くところによるとさっきのドカはスポーツライダースのメンバーだそうで、現場にいたのがガクさんだそうな。しまったまさか追いつくと思ってなかったから見逃してしもうた。幸い転倒した人は体は大丈夫だったそうで、今は回収のためのトランポ待ちらしい。

 体が無事だったのは不幸中の幸いでしたねー、これから僕らは清里まで行くんですよー、などとしばらくお話ししてから、川辺さん達と別れて出発。

 その先の奥多摩周遊道路はタイミング良く入れたのでマイペースで走れた。いけいけなバイクが多いせいか車も譲ってくれやすいし。月夜見の駐車場を通過しようとすると、前にいけいけなセリカが駐車場から出てきた。セリカはそのまま勢いよくかっとんで行って、右コーナーの向こうに消えた。続いてコーナーを曲がると、

つぶれた車が煙を噴いてこっち向いて止まってる。

おわあ。あわてて避ける。はじめは事態がよくわからなかったが、すぐに追いついた車が別な車だったので、ようやくさっきのセリカが自爆したらしいと気が付いた。うーむ一体何だったのだろうか。

 奥多摩周遊道路を下りきってR411に出て柳沢峠を目指す。すどさんの某aの燃料が乏しくなったので丹波山で給油。ここでbe君に電話すると、既に塩山にいるとのこと。やっぱり高速だと早いね。こっちはまだ丹波山ということを伝えて、柳沢峠で落ち合うことにする。

 その後は順調に流れて 柳沢峠に到着。 Photo be君も既に着いていた。 まずは某aに注目。 Photo 一方でbe君もひそかに ネタを仕込んでいたらしい。 Photo

・柳沢峠〜清里

 だんぷ氏との待ち合わせは13時。さくさく行かないと間に合わないぞということで出発。11時前だったかな。R411を塩山まで下って、県道38経由でクリスタルラインへ。その実態は舗装化された林道をつないだコースなのだ。

 県道210から林道になるところで工事中迂回の看板にだまされて(迂回する必要なかった)ダートを少し走る羽目になったりしたが、そこを過ぎればあとはひたすら1〜1.5車線の低速コーナーがひたすら続くワインディング。ひたすらくねくね走る。

 時々路面が悪くなったり雨水溝の蓋が落ちてしまっていたりするのでそこは慎重にならざるを得ないが、路面のいいところでは結構楽しめる。杣口林道、荒川林道、池ノ平林道と走っていくと、何回か景色が変化してそれもまた楽しい。今回はどんどん進んだが、のんびり走ったらそれもまた楽しいに違いない。

 いい加減疲れてきたところで 木賊峠で休憩。 Photo 気分転換に跨り大会。 Photo どうやら13時には間に合いそうもないのでだんぷ氏に電話しようと試みるが、圏外ではないもののうまくつながらず。とりあえず先に進むことにする。

 木賊峠から増富方面に下って、通仙峡沿いに進んで増富温泉を通過し、塩川ダム横の ビジターセンターで再び休憩。 Photo 最近工事が終わったらしく、 あたりはさっぱりした感じ。 Photo ここで公衆電話からようやくだんぷ氏に連絡を取れた。既に13時だったりする。だんぷ氏は既に着いていたが、もう1時間ほどかかることを伝える。すみませんです。

 さて先を急ごうかと出発しようとすると、

早くも某aの燃料が乏しいらしい。

航続200km行かないそうな。きびしいのう。そばにあったガソリンスタンドは見事に休みだったので、清里までもつことを願って出発。

 塩川ダムから県道610経由で高須林道で清里へ。ここはほぼ路面が良くて楽しめた。峠を越えて清里側に出ると一気に眺めが良くなる。 あまりに眺めがいいので写真休憩。 Photo 反対側はこんな感じ。 Photo この時点で某aは既にリザーブに入っていてすどさんはどきどき状態だったらしい。

 そのまま下りきって県道175に出て、さらに進んでR141に出たところでようやくガソリンスタンドを見つけて給油。R141を少し登ってから県道11に折れて、清里駅前経由で清泉寮へ。駐車場を探すのに少しうろうろしてから、予定より1時間ほど遅れてようやく 清泉寮の駐車場に到着。 Photo 携帯に電話して程なくだんぷ氏も合流。お待たせしました。どうもお久しぶりです。じつは僕以外はみな初めましてだったのであった。僕も2回目だけど。そしてこれが だんぷ氏のnewマシン。 Photo

・清里〜北相木村

 まずは昼食にしようということで、清泉寮へ。しかしレストランは13:30で一旦閉まってしまっているのであった。代わりに開いていた喫茶店に入って昼食。 全員カレーを注文。 Photo 僕はついでに アップルパイにも挑戦。 Photo

 とりあえず落ち着いてからいよいよソフトクリームに挑戦。 なんかえらく混んでるんですけど。 Photo まあ並ぶしかないでしょうねぇと列に連なる。でも列はどんどんながれてさほど待たずに売場へ。なぜなら売場が流れ作業的でめちゃくちゃ効率がいいのであった。だっていきなり

いくつですか?

と聞かれて答えたらすぐ手渡されるんだもん。吉野屋を遙かに上回る早さである。

 ということでめでたく目的の ソフトクリームを手に入れたのだった。 Photo 味は濃いめなんだけどしつこくないといった感じでたしかにうまかった。食べ終わったところで手を洗いに売場に戻ると、

全然並んでいない。

がーん。さっきはちょうど団体か何かと重なってただけだったらしい。

 予定では軽井沢にでも寄ってから帰ろうかという感じだったのだが、時間が遅くなったのでぶどう峠越えで帰ることにする。せっかくだから寄り道コースにしてだんぷ氏も途中まで一緒に走ることにした。

 清泉寮からは県道615でR141に出て、野辺山方面へ。野辺山で給油してから、国道から外れて小海線沿いの道で川上方面へ。見通しのいい畑の中の道を快適に走る。

 川上で県道68に出て、県道2に折れて馬越峠越え。南側は細いくねくね道。路面はいいので楽しめるが、なぜか車が結構走っていた。一台なら譲ってもらえるが、数台連なってるともうダメ。しかたなくあわせて走っていると、峠を越えたところで

バスと鉢合わせ。

しかも2台も。乗用車同士でも待避所に行かないとすれ違えないようなところなので、事態は完全にはまりモード。それを機会に先に通過する。らっきい。しかしどうしてバスがこんなとこに来るんだ。

 馬越峠の北側は少し下ると道幅も広くなって快適な道になる。車もほとんど走ってないし。いけいけ走りをちょっと楽しんで、北相木村に入ってすぐの 県道124との分岐で休憩。 Photo

・北相木村〜小鹿野

 このまま県道2を進むだんぷ氏とはここでお別れ。県道124でぶどう峠を越える。ここからふっきーのGB500TTと交換。北相木村側は時々細くなる他は道も良く、コーナーも低中高速が入り交じって楽しい。いろいろ試しながらテケテケ登る。

 ぶどう峠を越えて上野村側にはいると、道は細くなってくねくねの下り道。ここはもうGB500TTだと楽しすぎ。小回りが利いて軽いので、減速、小回り、加速の繰り返しがリズム良く続くとおもしろくてしょうがない。

思わず猿はいってしまいました。

うきゃきゃきゃきゃ。途中で工事中ダート区間があったりしても軽さに任せてお構いなし。やーいいところで替わってもらったわ。悪いねぇ>ふっきー

 やがてR299にぶつかってそれを秩父方面に向かうと道は幅広くなり、また空いているので一気にペースが上がる。こうなるとやっぱりカウルがないとつらいなー。ジャケットのベンチレーションを開けていたので、

後ろから見たら僕が膨らんでいた

らしくふっきーにはうけていた。R299を少し走ったところの 道の駅上野 Photo で休憩。やー疲れたねーと思ったら まだ元気らしい。 Photo

 そろそろ日も暮れてくるので小鹿野あたりで温泉でも入っていきますかーと出発。ここからはすどさんの某aと交換。

 同じ2st250で乗ったことのあるloonyのNSRと比べると、ハンドルが少し高くて遠い感じ。かなり意識して前傾しないとシートの前端に張り付いて座るようになってしまう。ちょっとつらい。エンジンは低回転では頼りなくてバラバラする。しかし8000rpmから一気に元気になる、その変化がすごい。

まさしく「パイーーン!」という感じ。

気持ちいいっす。あぶないっす。志賀坂峠でやろうとしたら1速じゃないとつかえないんだもん。そりゃ燃費も悪くなるわけだ。

 その一方でブレーキがまた素晴らしかった。噂のブレンボってどんな感じなのかと期待してたのだが、期待以上。効きもいいけど効き方のコントロールがとてもしやすい。握りゴケの不安なく制動力を使える感じで、ブレーキ使うのが楽しくなる。効かせたときの

「かしゅうううう」

という音もいかにも効いてますって感じで気持ちいいし。これですどさんが走ってる音が「パイーーン」「かしゅうううう」の繰り返しである理由がわかった。

 後はハンドリングなのだが、NSRよりは安定志向かも。とにかくクイックなNSRと違って、それなりの入力分だけ反応する感じ。かといって曲がらないわけではないので、落ち着いていろいろ試せて良かった。なにしろエンジンとブレーキがああだから、

またちょっと猿はいってしまいました。

操作するのがすごく楽しいんだもん。その反面、緩やかな道で一定のペ−スで走るのはちょっとつらい。この辺はNSRの方が許容範囲が広いような気がした。

 なんてことをやってると、 小鹿野のコンビニまで来てしまった。 Photo 手前の赤谷にある温泉に寄ろうと思ってたのが見逃したらしい。とりあえず休憩。日が暮れてからというもの、ライトに寄ってくる虫で ヘルメットは虫だらけ。 Photo

・小鹿野〜つくば

 ふっきー曰く、ちょっと手前にそれらしいのを見たというので、R299を戻る。あっさり看板が見つかって、目的の 小鹿荘に到着。 Photo なんか寂しい雰囲気だったのでほんとにやってるのか不安になったがちゃんと営業していた。ここは旅館の風呂を日帰りにも解放しているところで、その割には22時まで営業というのは珍しい。

  人気のない旅館の中を通って風呂へ。 Photo 風呂も独占状態。内容は 内風呂 Photo露天風呂 Photo が一つずつ。洗い場はよく整っていた。ゆっくりつかってから 休憩所でまったり。 Photo やーさすがに疲れたねーと思ったら まだ元気らしい。 Photo あとは適当に夕食を食べてからR16で解散しようということにして出発。

 再びR299を進む。この時間ならそんな混んでることもなかろうと入間までR299でそのまま行くことにする。とそこまで決めたところで

早くも某aの燃料が乏しいらしい。

じゃあ秩父あたりで夕食と給油ですかねーと秩父まで来たものの、ファミレスも開いているガソリンスタンドも見つからないまま過ぎてしまった。確認したところまだリザーブにはなってないからたぶん大丈夫とのことだったのでそのまま進む。

 いつもはトラックだらけで楽しくないこのルートだが、今回は空いていた。空いてさえいれば中高速コーナーの続く道なので、いいペースで走って久保まで来たところでようやく開いているガソリンスタンドを見つけて給油。結局燃費新記録を達成したらしい。

 さらにR299を進んで飯能市街に入ったところで 開いているファミレスがあったのでそこで夕食。 Photo さああとは帰るだけ。

 R16に出る手前の笹井の交差点で皆とさよならして、河原町でR16に出る。あとは岩槻で給油した他はひたすら走って野田から県道3で谷田部へ、県道19でつくばへ。 1:30前に帰宅。 Photo いやー走った走った。さすがに疲れた。


ツーリング(1999)